準備中です。
朝から陳情処理と相談事・プラス議会関係雑務処理もあります。ネコは陽だまりで平和していて、とても癒されます。
知事選も始まり、県議選も31日からスタートいたしますが、任期中ですから日々の仕事を行いながら、自身の選挙の準備を並行しています。
選挙事務所は一中通り、宮代肉店の目の前に設置中です。当面の間、午後13時から午後18時まで営業いたしますので、チヨロッと遊びにおいで下されば幸いです。
ポスター・看板変更・その他配布物確認処理や関係者訪問など、この30日位、感染症前にやや近いパフォーマンスで、何だかご機嫌です。
しかし、これまでとは何となく違和感があり、強制的に変化した様に思うこの頃ですが、原点回帰で活動しています。
8期目の挑戦となりますが、そろそろ政策中心の活動にプラスして次世代育成にも力を入れたいと考えています。
所作や解釈やロジックなど後輩に伝えつつ、意思決定機関本来の機能を強化する事で、市政運営にあたり緊張化ある議会を目指したいと考えています。
第1回定例会最終日
消防団員待遇改善
総務常任委員会に出席いたしました。
消防団は、全国的に定数割れが深刻で、総務省から処遇改善が指示されました。
震災で明らかになりましたが、消防団の存在意義は自治体の減災政策に重要な存在です。茅ヶ崎市はここ数年充足率94%前後を維持していますが、新たな人材確保に苦労しています。
令和5年度から些少ですが、報酬を見直し増額いたします。
また、火災鎮火後の後片付け付け等は費用弁償で対応しておりましたが、手当としました。
10年近く処遇改善を要望しておりました。令和3年に総務省から指示が出て、多くの自治体が令和4年から改善しておりましたから、1年ズレた事になります。
財政健全化だけなら大問題ですが、寒川町との消防一本化や通報システムの更新など優先事項の処理を完結したいとする説明があり承諾いたしました。
花粉症で目が真っ赤であります。
毎日、色々あります。
予算特別委員会は9日~14日まで10時~17時までの日程で一般会計・特別会計・総括質疑と続きました。
一般会計については、国の補助金等が確定していない案件は、殆ど計上されません。確定しているだろう事業については施政方針や各部の施策にある程度示されています。
例えば、全校体育館エアコン設置など時流ですが、投資した分、学校開放など積極的に行い、スポーツ施設が少ない茅ヶ崎市のスポーツ振興に拡大すべきですが、各学校単位での方針となります。一歩進んだ取り組みを視野に入れるべきです。
子育て支援は政府の人口減対策で確定していますが、詳細について示されていません。茅ヶ崎市の特性を生かした独自性ある取り組みはシティーセールスの武器となります。
超高齢化社会において豊かな老後をおくれる町は定住率が上がりますから、重層的支援を徹底する為のシステム改革が必要となります。
教育が充実しているまちは魅力があります。市単独の教員配置など有効ですが、現状のままではもったいないです。教育現場での諸問題は地域・学校・父兄・行政・各公的機関との連携が必要です。
また、感染症により減額した諸サービスについても、合理化や財政再建だけに注目せずに、市民目線で対応すべきです。
経済対策では飲食だけでは無く、事業所全体を見た支援が必要だと考えます。
これらの考え方を中心に予算審査を行いました。
委員会中も様々な陳情や相談もあり休憩時間や委員会終了後も打ち合わせなど、毎日21時位までの実働となりました。また、選挙も近くそれらの打ち合わせなどもありフルタイムであります。
土日は、挨拶や党支部総会やトルコ地震募金など・・・トルコは親日国として知られている国です。 その理由は1890年に起こったトルコ船の遭難事件がきっかけになっています。 当時の事件は風化する傾向があるものの、イラン・イラク戦争では日本人の救援に当たってくれるなど日本人に好意的な人が多い国です。
一般会計については、国の補助金等が確定していない案件は、殆ど計上されません。確定しているだろう事業については施政方針や各部の施策にある程度示されています。
例えば、全校体育館エアコン設置など時流ですが、投資した分、学校開放など積極的に行い、スポーツ施設が少ない茅ヶ崎市のスポーツ振興に拡大すべきですが、各学校単位での方針となります。一歩進んだ取り組みを視野に入れるべきです。
子育て支援は政府の人口減対策で確定していますが、詳細について示されていません。茅ヶ崎市の特性を生かした独自性ある取り組みはシティーセールスの武器となります。
超高齢化社会において豊かな老後をおくれる町は定住率が上がりますから、重層的支援を徹底する為のシステム改革が必要となります。
教育が充実しているまちは魅力があります。市単独の教員配置など有効ですが、現状のままではもったいないです。教育現場での諸問題は地域・学校・父兄・行政・各公的機関との連携が必要です。
また、感染症により減額した諸サービスについても、合理化や財政再建だけに注目せずに、市民目線で対応すべきです。
経済対策では飲食だけでは無く、事業所全体を見た支援が必要だと考えます。
これらの考え方を中心に予算審査を行いました。
委員会中も様々な陳情や相談もあり休憩時間や委員会終了後も打ち合わせなど、毎日21時位までの実働となりました。また、選挙も近くそれらの打ち合わせなどもありフルタイムであります。
土日は、挨拶や党支部総会やトルコ地震募金など・・・トルコは親日国として知られている国です。 その理由は1890年に起こったトルコ船の遭難事件がきっかけになっています。 当時の事件は風化する傾向があるものの、イラン・イラク戦争では日本人の救援に当たってくれるなど日本人に好意的な人が多い国です。
今日は午後15時過ぎから、北口にてトルコ・シリア地震の救援募金を行いました。
12年前、我々は多くの国から支援を頂きました。困った時は御互い様ですから。
代表質疑
会派を代表して施政方針及び予算に対して質疑を行いました。
1.施政方針の基本的考え方について
2.持続可能な茅ヶ崎市について
(1)地域の魅力発信について
(2)魅力を感じる施策の展開について
(4)姉妹都市及びゆかりのまちとの交流の再構築とシティーセールスの展開について
3.子育て支援について
(1)国策の推進と茅ヶ崎市独自の特色ある取り組みについて
(2)魅力ある中学校給食の取り組みについて
(3)特別支援学級の整備について
(4)学校体育へのエアコン設置と地域開放について
(5)学力と人間力の向上について
(6)教員の資質向上と働き方改革について
4.地域経済の育成と支援について
(1)市内企業の育成と支援について
(2)観光施策の展開について
(3)道の駅について
5.文化スポーツの振興について
(1)各種スポーツ団体等への支援について
(2)文化活動の拠点の確保について
(3)茅ヶ崎市のアイデンティーと歴史の継承について
6.合理化と組織改正について
(1)組織改正のポイントと検証について
(2)人にやさしいDXの推進について
の項目です。
前提はこの2年間、生命と財産を守る防衛戦が市政運営の最優先事項となりましたが、防衛戦から回復期をへて平常期へのシフトを目指し攻勢に転換すると示されました。2年間の防衛戦においても0では無く、プラスとなる様に運営されていた事に敬意を表します。
特に財政健全化やDX化等は、前倒して進化した訳です。
新型感染症の今後については不確定な要素が多く、引き続き注意しながら、持続可能なまちを目指し総合計画に沿った実施計画の初年度となります。
人口減少・安全保障・世界的な経済混乱等、基礎自治体の運営とって深刻な問題を抱える中、重点戦略を定められました。
精神的に疲弊した市民の心情を思いながら、まちに希望と笑顔を戻したいと言う思いも施政方針にみてとれます。
バランス良く総合的な施策展開が求められる中、施政方針と予算配分について、特に留意した部分についてお尋ねいたします。
個々の予算についての詳細な内容については、予算特別委員会において行います。
体育協会主催・スポーツ人の集いに出席して
令和4年度第35回茅ヶ崎市体育協会スポーツ人の集いが3年ぶりに開催されました。各競技の優秀成績者が表彰されました。
スポーツ大賞は、陸上日本学生女子個人選手権女子3000m大会新記録で優勝された吉村玲美選手と、日本一輪車協議大会ソロ演技テクニカル2連覇の水間翔規選手・水泳競技ではマスターが大活躍・サーフィンでは、全日本ウイナーとファイナル進出の6名など柔道・空手・剣道等様々な競技で大活躍された選手と各種目の功労者の皆様が表彰されました。おめでとうございます。
特に多年の亘、種目の啓発・普及に努められた大先輩方の表彰は素晴らしいと思いました。市域の狭さにより施設が物理的に少ない茅ヶ崎市では、各種団体に対する奨励補助は大事と感じています。
スポーツの世界も流行り廃りがあり、先人が普及にご尽力された歴史を考えると、それららをリスペクトする必要があり、文化的にも保護する必要があると思います。
決起集会と出会い