全員協議会
月曜日は全員協議会から始まりました。
こどもセンターについては寄付により確保した今宿の土地に設置しましたが保健所や市役所と距離があり不便であります。
また、相談件数増加を考察すると将来的に建替えを予定している保健所敷地内に移転するとした方針は妥当であります。
しかし寄付による土地ですから配慮が必要で、この先の利活用については確り考察する必要があります。
立替え予定の保健所との兌換性や運営など時世や進化を考慮して推進する必要がある事を指摘いたしました。
茅ヶ崎市バリフフリー基本構想の改定についてはSDGsの考え方を踏まえ市内における諸施策のバイブルとして、新たに心のバリアフリーを法改正により強調した内容となりました。
茅ヶ崎市バリフフリー基本構想の改定についてはSDGsの考え方を踏まえ市内における諸施策のバイブルとして、新たに心のバリアフリーを法改正により強調した内容となりました。
明日から市議選が始まります。
最終準備
県議選が終了して7日間空けて市議選が始まります。28年来の仲間が集まり、最終準備の打ち合わせが行われました。とてもありがたく感謝しかありません。
また、遠方赴任の同級生や都内の仲間もヘルプに来て下さるそうで嬉しい限りです。
政治家として信念はとても大事で、ブレは無いのですが世の中には流行り廃りがあり、その時の勢いやノリが作用する場合がありますが、これらは経験上長続きしません。
また、薄い論議が多くなっていて、やってもいないのに僕がやりました的な発言が多くなっているこの頃であります。
引き続き(住みたいまち・住みつづけたいまち)を目指してバランスの良い政策を展開して行きたいです。
ここ数年のスローガンも(すみたいまちNO.1)でしたから、今回から進化系となり定住を視野に入れています。
消防団員待遇改善
総務常任委員会に出席いたしました。
消防団は、全国的に定数割れが深刻で、総務省から処遇改善が指示されました。
震災で明らかになりましたが、消防団の存在意義は自治体の減災政策に重要な存在です。茅ヶ崎市はここ数年充足率94%前後を維持していますが、新たな人材確保に苦労しています。
令和5年度から些少ですが、報酬を見直し増額いたします。
また、火災鎮火後の後片付け付け等は費用弁償で対応しておりましたが、手当としました。
10年近く処遇改善を要望しておりました。令和3年に総務省から指示が出て、多くの自治体が令和4年から改善しておりましたから、1年ズレた事になります。
財政健全化だけなら大問題ですが、寒川町との消防一本化や通報システムの更新など優先事項の処理を完結したいとする説明があり承諾いたしました。
花粉症で目が真っ赤であります。
市議会レポート裏面
次年度イベント準備で関係団体は忙しい!
小児医療費所得制限撤廃
2つ折り名刺完成間近
引き続き感染症に留意した世相となりますが、強制的に進化するDX化による合理化は待った無しです。しかし人にやさしいなどUI/UX視点が無いと無機質な世の中になります。人口減少期に都市として衰退無く存続するには、人にやさしい経営的視野が必要であり、都市の発展にはインフラ等の自然を尊重した整備や安全安心の確保や経済政策などバランスの良い総合的な施策展開が必要です。
また、未来に繋がる人材育成主眼とした理念を持った教育の充実と子育てしやすい環境・文化と民度向上が必要だと考えております。
いくら綺麗な街並みをつくっても治安が悪いと人は住んでくれません。
これらを踏まえて9つの政策を中心に『住みたい住み続けたい茅ヶ崎』を目指したいです。
また、未来に繋がる人材育成主眼とした理念を持った教育の充実と子育てしやすい環境・文化と民度向上が必要だと考えております。
いくら綺麗な街並みをつくっても治安が悪いと人は住んでくれません。
これらを踏まえて9つの政策を中心に『住みたい住み続けたい茅ヶ崎』を目指したいです。