代表質疑
会派を代表して施政方針及び予算に対して質疑を行いました。
1.施政方針の基本的考え方について
2.持続可能な茅ヶ崎市について
(1)地域の魅力発信について
(2)魅力を感じる施策の展開について
(4)姉妹都市及びゆかりのまちとの交流の再構築とシティーセールスの展開について
3.子育て支援について
(1)国策の推進と茅ヶ崎市独自の特色ある取り組みについて
(2)魅力ある中学校給食の取り組みについて
(3)特別支援学級の整備について
(4)学校体育へのエアコン設置と地域開放について
(5)学力と人間力の向上について
(6)教員の資質向上と働き方改革について
4.地域経済の育成と支援について
(1)市内企業の育成と支援について
(2)観光施策の展開について
(3)道の駅について
5.文化スポーツの振興について
(1)各種スポーツ団体等への支援について
(2)文化活動の拠点の確保について
(3)茅ヶ崎市のアイデンティーと歴史の継承について
6.合理化と組織改正について
(1)組織改正のポイントと検証について
(2)人にやさしいDXの推進について
の項目です。
前提はこの2年間、生命と財産を守る防衛戦が市政運営の最優先事項となりましたが、防衛戦から回復期をへて平常期へのシフトを目指し攻勢に転換すると示されました。2年間の防衛戦においても0では無く、プラスとなる様に運営されていた事に敬意を表します。
特に財政健全化やDX化等は、前倒して進化した訳です。
新型感染症の今後については不確定な要素が多く、引き続き注意しながら、持続可能なまちを目指し総合計画に沿った実施計画の初年度となります。
人口減少・安全保障・世界的な経済混乱等、基礎自治体の運営とって深刻な問題を抱える中、重点戦略を定められました。
精神的に疲弊した市民の心情を思いながら、まちに希望と笑顔を戻したいと言う思いも施政方針にみてとれます。
バランス良く総合的な施策展開が求められる中、施政方針と予算配分について、特に留意した部分についてお尋ねいたします。
個々の予算についての詳細な内容については、予算特別委員会において行います。