コミニュケーションを通じて分かる事
寒い一日でしたね。新型感染症蔓延により、先方からの連絡待ちなど受け身活動が2年間続きました。
4月に5類に変更される事もあり、昨年末からご意見やご提案を伺いにお邪魔する事が増加しつつあります。
今日も20年以上補修されない市道や老朽化した歩道橋・国道沿い障害物・通学路の安全確保等様々ご意見を賜りました。
一中通り通学路安全確保は、3代前の市長により道路拡張等の整備がペンデングされ現在に至っています。再三にわたり計画再開を要望した処、令和5年度から始まる新道路整備計画で復活します。
時間はかかりそうですが、確実に整備は進捗すると思われます。マンション建設時などを通じて拡張を続けゆっくりですが少しづつ道路は拡張されています。ペンデングでも、出来うる努力は行いゼロはありません。
国道関係は基礎自治体と所管は違いますが、歩道橋老朽化など国に改修要望は出来ます。
主要幹線整備を中心に行った事・生活道路の整備補修費が減額された事と人員不足が要因で、長きわたり簡易補修のみだった場所についても、整備費の増額と人員確保について要望した結果、令和5年度には、一部整備される予定です。
やっぱり市内を回遊すると色々なご意見を頂ける訳で、3年ぶりに閉塞感が薄れました。